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登録日:2020/04/07 Tue 10 58 07 更新日:2024/04/14 Sun 15 17 34NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TOUGH龍を継ぐ男 アイアン木場 タフ タフシリーズ 噛ませ 怒らないで下さいね 悲しき過去 木場活一郎 格闘家 過去改変能力 高校鉄拳伝タフ 怒らないで下さいね 強いだけの男ってバカみたいじゃないですか 木場活一郎とは、宇宙で大ヒットしている漫画タフ・シリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【人物】 【活躍】高校鉄拳伝タフ 龍を継ぐ男 【余談】怒らないで下さいね、○○ってバカみたいじゃないですか 【人物】 「なめるなっメスブタァッ」でおなじみアイアン木場の息子。 父親であるアイアン木場をとても尊敬している。 また、髪型が亀頭っぽい 父親が世間的に超有名人であるアイアン木場の息子である事から、悪ガキから暴力を振るわれカツアゲされており、自室の机にカッター・ナイフで殺すの文字を刻むなど、悲しき憎悪を滲ませている。 【活躍】 高校鉄拳伝タフ 初登場は高校鉄拳伝タフ13巻であり、食事を誘ったアイアン木場をスルーし自室に戻り、アイアン木場に悲しき一人飯をさせた。 その後、ヌッと現れたアイアン木場が悪ガキを容赦なくボコって、その中の一人を殺す寸前までいくという行為を見せられるが、 「子供相手に本気でつぶそうとした私を軽蔑するか?」 「フッ、尊敬するよ」 と言い放ち、顔に血が飛び散っても表情一つ変えない所に、アイアン木場の息子である事を伺わせる。 その後にアイアン木場が五時間にも及ぶ激闘を超えた激闘の末に病院送りになった後でキー坊と初対面する。 「活一郎…目の前の男の顔をしっかり憶えておくんだ」 「何年かのち…灘神影流をつぶしにいく!」 格闘家の遺伝子は受け継がれていく 闘いは終わってはいない、木場の執念は永遠に生き続けている …これを最後に木場活一郎は猿空間送りになった。 親父が全財産を最強トーナメントTDKに費やしたり、異母兄の真一の話でちょっと名前が出たかと思いきや結局放置されっぱなしの木場活一郎に悲しい現在… フッ、追記・修正するよ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 木場活一郎を猿空間から放てっ 龍を継ぐ男 なんとおよそ数十巻の後、第三部『龍を継ぐ男』にてまさかまさかの再登場。 キー坊がNEO・宮沢・キー坊に至る事になった回想において再登場した。 父親であるアイアン木場と同じく立派な体格の男へと成長している。 また、メガネをかけるようになったようだ。 キー坊に、賞金稼ぎとして雇ったカンボジアのボッカタオという怪しい武術を使う男を差し向ける。 そのボッカタオを使うヌオン・サリを返り討ちにしたキー坊と再会。 「まさかこいつが黒幕とはのう…」 「ご無沙汰しています、アイアン木場の息子…木場活一郎です」 身長192cm、体重110kg、体脂肪率推定5%以下という父親を超えた恵体をキー坊に自慢した後で、過去にアイアン木場に言われた事を蒸し返す。 「活一郎…目の前の男の顔をしっかり憶えておくんだ」 「何年かのち…灘神影流をつぶしにいけ」 …何か微妙にアイアン木場の台詞が違ってるような気がするんスけど、後述する過去改変能力者の片鱗が出てるっスね… 何もしなくても道場経営に失敗して灘・真・神影流を潰しかけているという事実をキー坊から伝えられるが、意に介さない。 「いろいろ大変なんですねえ」 灘神影流潰しを人に頼まずに自分でやれとキー坊から嫌味を言われるが持論を披露。 彼曰くファイターよりもプロデューサーの才能を受け継いでいるとの事で、 「それにね…」 「怒らないで下さいね」 「強いだけの男ってバカみたいじゃないですか」 と、根っからの格闘家であるキー坊を盛大に煽りつつ、父親のTDKを超える大イベントを起こしたいとの願いを吐く。 しかし、都合の良い事を抜かす事に腹が立ったのか、キー坊の返答は腹パンだった。 「まっ、一応アイアン木場の息子ですから」 2,3日は動けないだけの痛みを与える一撃をくらって(*1)なお立ち上がり、キー坊の追撃パンチを掴み取るという身体能力を見せる しかも握力勝負においては優位に立ち、キー坊の飛びつき腕十字も捌くというハイ・レベルな攻防も行う。 そしてヌオン・サリがついでのごとく裏拳でKOされたりした。悲しき退場… た…大変だあっ、田代さんが…田代さんが死んだあッ 次の出番はショタコンのド変態を息子に持つ母親を言葉攻めで自殺させた所から。 「悪魔なのはあんたの息子だよ、あんたの息子にいたずらされた子供達が何人いると思ってるんだ」 「純粋無垢でいたいけな子供に一生ついて回る傷をつけたんだ、アメリカだったらGPSをつけられて終生監視されるか、ペドフィリア収容所で隔離だ」 「あんたの息子はド変態なんだよ、殺されて当然のどうしようもないクズ人間なんだよ」 ちなみにこの母親だが…龍を継ぐ男本編でまだ生きていたはずである。息子を殺された事を10年も逆恨みしつつ恨み言を言ってたはずだが…木場活一郎は過去改変能力者であると考えられる。(*2) その活一郎の非道に静かにキレたキー坊に、そこら辺の公園に呼び出されるも、更に死人を愚弄する発言に怒ったキー坊とボッボッボッボッとパンチの打ち合いをする途中、スペシャルゲストとして呼んでおいた黒田光秀とキー坊を戦わせる。 そしてキー坊がハイ・レベルな攻防を行っている最中に何と横槍でキー坊にバック・ドロップを食らわす卑劣な行為っに出る。 「どんな汚い手段を使っても勝てばいいの、勝った者が正義なんだよ」 こんな事を言っておきながら、何と気絶寸前に意識朦朧してるキー坊に強烈なアッパーカットで負けるという情けない姿を読者に見せ付けてしまった。 この醜態には活一郎も自分を許せなかったのか、拳の皮が破れるぐらいに自宅を破壊し父親の遺影に語りかけて怒りを露にする姿を見せた。 そして黒田光秀が参加する格闘技大会“Beast Brad Wars”において暗躍。 武術家十名を倒せば出場権を得られる”日本武術壊滅計画“を行い。またスポンサーである宮沢鬼龍の息子の一人である姫次を父親に会わせる。 TDKの時に父親が全財産を使って無一文になっているのに、大規模なイベントを行えるのは鬼龍から金銭的な援助してもらっているからと判明した。 なおその際、会場がガラガラだったり、試合内容が放送されない事にプロデューサーの才能が無い事をキー坊から愚弄されたりした。 黒田が弟子の清丸との戦いの最中に後頭部に致命的な一撃を食らわせられる所を、タオル投げて止めようとしたキー坊に横槍入れようとしたが肘の一撃をくらって気絶。 病院送りになった黒田が重篤な障害を負う事が判明した時には、わざわざキー坊の前に現れて神経を逆撫でするような発言を繰り返したために、完全にブチ切れたキー坊に後ろ蹴りを金的に入れられる。なにっ天丼芸っ そして時は移り、10年後の龍を継ぐ男本編。 今度はキー坊を主人に代えたのか、血の謝肉祭という格闘技大会のために龍星や関根 アニマル 勇信など参加者を次々と拉致する行為に出る。 その後に、鬼龍が生きていた事が分かった後は鬼龍に主人を代え、今度はガルシア28号捕獲のためにタイヤの山に火を付け、 米軍からの刺客であるジム・スヌーカと宮沢尊鷹の闘いをドローンで撮影する仕事をするのだが、 「まずいよドローン飛ばしてる場合じゃないよ、お…俺は放火殺人犯になっちゃうよ」 なにっキャラが安定しないっ。 炎上するタイヤの中から自力で脱出したスヌーカを病院に届けるも、スヌーカが勝手に病院を脱走した事に医者から叱られた後に 「ふーっ参ったなあ、なんで僕が怒られるんだよ。しかし、スヌーカの奴、一体どこへ消えたんだ」 などとぼやいた。その後、姫次の襲撃を受けまたしてもボコボコにされる。何回目なんスかね。 そして姫次の手で鬼龍の隠れ家を吐かされた後は行方不明、おそらく再度猿空間に入ったと考えられる。 【余談】 怒らないで下さいね、○○ってバカみたいじゃないですか タフスレにおいて1スレ平均100回は出るマネモブ(*3)から超人気の語録。 怒らないで下さいね、と前置きする事によりどんだけ愚弄しても文句無いだろ?という空気を作り、そこからバカみたいじゃないですかと対象を愚弄する。 例 怒らないで下さいね、猿先生ってバカみたいじゃないですか 怒らないで下さいね、ウンスタってぐろう系主人公みたいじゃないですか 当然の事ではあるが、タフネタを知らない相手からは普通に顰蹙を買うので気を付けよう。 空気を読まずにこのネタを使っているマネモブを見たら、「タフ定型はルールで禁止スよね」「やっぱし怖いスねタフ定型は」などと注意をしてあげよう。 怒らないで下さいね 追記・修正するだけの男ってバカみたいじゃないですか △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タフの項目を作り続けるマネモブは尊敬するよ -- 名無しさん (2020-04-07 16 07 28) 怒らないで下さいね 猿漫画の項目立てなんてただの苦行じゃないですか -- 名無しさん (2020-04-07 17 04 41) 今にして思えば、おじさんやウンスタの醜態からして「強いだけの男ってバカみたいじゃないですか」が龍継ぐのテーマだと考えられる -- 名無しさん (2020-04-07 22 26 51) ↑怒らないで下さいね龍継ぐのおじさんはオモシロ博士にも負ける雑魚を超えた雑魚じゃないですか -- 名無しさん (2020-04-07 23 54 07) 「怒らないで下さいね」といい「尊敬するよ」といい、やっぱ汎用性凄いスねキバカツ語録は -- 名無しさん (2020-04-08 00 27 29) 怒らないで「聞いて」下さいねってよく間違われる悲しき定型 -- 名無しさん (2020-04-08 01 27 52) アイアン木場の息子ならキバシンがかなり好きなんやけど、音沙汰ないやんけ…ひょっとしてオカマにでもなっとるんと違うか -- 名無しさん (2020-04-08 10 02 49) 怒らないで下さいね、キバシンなら荼毘に付されたみたいじゃないですか -- 名無しさん (2020-04-08 19 46 47) どんな汚い手段を使っても項目を作ればいいの、項目を建てたマネモブが正義なんだよ -- 名無しさん (2020-04-08 20 25 37) 過去改変能力とかまるでツキ・シマさんみたいっスね -- 名無しさん (2020-04-14 16 52 51) 格闘漫画のキャラ項目で過去改変能力っていう単語を目にするとは思わなかったっス。やっぱ怖いすね猿漫画は -- 名無しさん (2021-03-11 16 25 35) 一番気になるのがキバカツとキバシンに面識があるかっちゅうことや。 -- 名無しさん (2022-05-11 21 27 55) 宇宙で大ヒットしてるタフシリーズで吹いたのは俺なんだよね -- 名無しさん (2022-08-10 08 17 03) キバカツって聞くと括約筋を思い出して活一郎が括一郎じゃないことに違和感を覚えるっス。忌憚のない意見どころか個人的な妄言っス。 -- 名無しさん (2023-04-15 10 19 25) 仮に再登場しても実力でもクズっぷりでもほぼ上位互換の鬼龍が存在するっスからね…ボコボコにされて鬼龍の子分にされる未来しか見えないのが悲哀を感じますね -- 名無しさん (2023-05-29 14 06 17) 本人は心の底からキー坊を煽ってるのに、完全にやられ役のヒールプロレスラーなんだよね、凄くない? -- 名無しさん (2023-08-04 13 24 11) 名前 コメント
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ワードナの逆襲 812 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/09/03(日) 13 37 44 手塚一郎『ワードナの逆襲』(JICC) 知る人ぞ知る怪作RPG「ウィザードリィ」シナリオ4のノベライズ。 「ウィザードリィ」の小説はほとんど一ジャンルを形成していると言ってもおかしくないくらい数が出ているが、これはそのなかでも抜きん出ている。 原作は「ウィザードリィ」のシナリオ1のラスボスだった魔術師ワードナがLV1、HP1の状態で復活して、モンスターを従えて地上を目指すという内容の言ってしまえば逆転の発想で作られたシナリオ。 ちなみに敵キャラはほぼすべてワードナ討伐にやってきた冒険者である。ゲームとしての難易度は非常に高いが、「ウィザードリィ」シリーズ独特の不条理感溢れるテイストは一層パワーアップされており、摩訶不思議な世界が堪能できる。それとともにオカルト度も増している。 で、小説のほうはこういうゲームの特殊な性格を生かすべく、ホラータッチの 群像劇という形で仕上げられている。 怪奇色が強められている代わりに、ユーモアは捨象されている。 個人的には少し不満があるが、まあ仕方がないかもね。 でも、オックおばさんの聖なる手榴弾とトレボーの亡霊がカットされているのは悲しすぎる。 ワードナの視点からは物語は語られず、ワードナに殺されていく冒険者たちの思惑が序盤のほとんどを占めているのだが、どれも悲惨すぎて笑える。 レイプされている女性を暴漢から救おうとして逆に当の女性とセックスしてしまう、などというわりと酷い感じのエピソードも多い。 ちなみに冒険者たちのキャラ造形は作者オリジナル。 中盤から、原作の重要キャラであるドリームペインターとホークウィンドが登場するが、 彼らの行動の動機付けもほとんどオリジナルである。 このあたりは賛否両論ありそうだ。 元来WIZ小説というのは、ゲーム的な不条理さに対し、どう強引に理屈を付けているかを観るのが 醍醐味、というところがあったが、そのあたりの設定考証は練られていて良い。 D Dが源流、というつながりでドラゴンランスあたりと読み比べてみても面白いかも。 特に、ラストのひとつ(そうそう、この小説マルチエンディングなのです)で明かされる、カドルト神の正体は秀逸。 また、含みを持たせた書き方をしているため、後半に行けば行くほど、叙述の密度が 意図的に下げられていくが、このあたりはかなり不満。 逆に安っぽくなっている。バラードの濃縮小説を研究して、もう少し工夫をしてほしい。 大司教ギズィと迷宮管理人ドワーフとの関係変化がやや唐突に思えたほか、キャラクターの背景の詰めが甘い気もする。 このあたりを書き足して、ハヤカワJAで復刊してほしい。 田中哲弥が入っているなら手塚一郎も入れていいのでは。 7点
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パーソナル 身長:?cm 体重:?kg 本城恵一郎(Keiitirou Honjou) Dies irae ~Wolfsrudel~の登場人物。 エリーの祖父。本編では既に故人。 本城総合病院の前院長で、諏訪原市においては市長以上の権力を持つ。 エリーは彼のことを非常に慕っていた。 来歴 諏訪原市出身で京都帝国大学に進学し、その後はドイツへ留学する。第二次世界大戦の終戦時にはオーストラリアでアメリカ軍に投降し、アメリカで捕虜になっていたところを、1946年に彼の論文とその出身地が諏訪原市であることに興味を持った当時フレッド・ハーマンを名乗っていたロート・シュピーネの口利きで解放される。 シュピーネは黄金錬成に向けて諏訪原市をシャンバラとして発展させるために恵一郎に協力させることで医療産業都市として整備していく。 恵一郎はシュピーネ達聖槍十三騎士団に協力することで莫大な富と権力を手にしたがその魂は死後シュピーネのものとなりグラズヘイムへ堕ちることになった。 部外者であることを嫌うエリーの想いを汲んで、その時に向けて助けになればと彼女に莫大な財産を遺していた。 名前 コメント
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第一次梶谷 純一郎氏内閣1978年〜2002年 陸軍省大臣山中 俊治 海軍省大臣浦上 敬介 空軍省大臣毛利 氏治 宮内省大臣小寺 一成 内務省大臣赤松 軍一 外務省大臣小泉 純一郎 文部科学省大臣吉田 晴具 防衛省大臣北畠 氏長 農林水産省大臣今井 純二郎 経済産業省大臣榎本 清平 国土交通省大臣寺田 昌幸 第二次梶谷 純一郎氏内閣2002年〜2006年
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Imponderable data Name 山田 一郎(やまだ いちろう) Alias 【ビー(ただそこに在る)】 quality バチカルのクリファホルダー MLP責任者守護役 PROFILE ABILITY 【リトルインディアン(そして誰もいなくなった)】 視覚,聴覚,嗅覚、触覚、味覚に至るまで、五感の全て,或は一部を消失させる事が可能。より正確に言うならば、五感が生み出す感覚だけでなく,現象さえも消失させる。例えば触覚を消失させた場合、触っても何も感じなくなるのではなく、触る事が不可能になるのだ。 更にこの能力の異質な点として、消失した感覚は、他者から干渉を受ける事もなくなるという点がある。例えば自らの視覚を消去した場合、彼自身は世界中の誰からも見られなくなる。それは正しく見られなくなるであり、例えカメラなどを通してであれ見えなくなる。触覚を消失させた場合など、見えるのに触れない、という現象が起こる。その場合、炎であれ銃弾であれ、全てが彼を通過する。服など最初から身につけているものは体の一部と判定される為に、それらが通過する事はない。用は服装も含めて対象者と纏めて判断されるので、着ていた服が本人の体を擦り抜けたり、また服にだけ穴が開いて本人には傷がない、という状況にはならない。ただし、武器なども纏めて体の一部と判定される為、例え剣を持っていてそれを振り回しても誰も傷つける事が出来ない。消失させた感覚について干渉を受ける事がなくなるが、同時に干渉を与える事もなくなるのだ。 発動の条件は非常に単純であるが難しい。発動の為には、対象者を荒縄によって首吊り状態にしなければならない。ただし、それによって縊死するという事はありえない。その代わり、死ぬ程度の苦しみは味わう事になる。 もう一つの条件が、山田の持つインディアン人形を持っている事。それを持っていなければ,首を吊って当然のように縊死する。インディアン人形は市販品でも何でも構わないが、山田の手に触れ、彼が能力使用の為に使う事を意識した10体でなければならない。例え条件をクリアした人形を10体以上所持していた場合でも、11体目からは能力が発揮されない。 特に第一条件が難しく、それができるなら殺していると言う話である。その為、この能力は主に山田本人,或は彼の仲間にのみ使われる。 同時に能力をかける事ができる数は10人までだが、これはオドの限界ではなく能力上の人形数の制約によるものである。また同時に消失させる事ができる感覚の数には制限がない。その代わり、新しく感覚を消失させたり、反対に復活させたりする事は出来ず、その為には能力を一度解除しなければならない。 解除の方法は、能力を書けられた際に渡された人形を山田に返す事。それをしなければ能力は解除されず、また返す人形は同一のものでなければならない。ただし、破損した場合でも、見て原型が判断出来る程度であったり、ボロボロであってもパーツの大半が揃っていれば問題はない。 能力を山田が自身にかけた場合も、自分で自分に渡し直すという行動を取れば能力は解除される。 もし紛失した場合、或は完全に破損した場合、能力は解除されない。その場合、死ぬまで能力による影響を受け続ける。それは当然、山田が能力をかける事のできる数のできる数が減る事であるが、この手法を一種の刑罰として用いる事もあると言う。 この能力を用い、山田は殆ど自分の視覚と触覚を消している状態。つまり、誰にも見えない・触れない状態で動き回っている。その為に、彼の存在は【ビー(ただそこにある)】だけであり、見る事も触れる事も出来ない状態で情報だけを集めている。戦いに回れば、完全に視界から消えた状態からの暗殺などもできるが、主に触れない状態での情報収集を中心に行っている。
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【作品名】吉永さん家のガーゴイル 【ジャンル】ライトノベル 【名前】高原喜一郎 【属性】古科学者 高原イヨの一人息子 【年齢】79歳 【長所】賢者の石のおかげで絶対に死なない 【短所】本人はこの体質を嫌がっているため結局取り除いた 【備考】1945年に17歳だったから1928年生まれ 『ガーゴイル』の具体的な設定年代は特に書かれていないので第1巻が発売された2004年春を起点(第1話)に考えると 喜一郎が不死身の身体を捨てたのが第1話から3年後の春なので2007年春 よって79歳 vol.1
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資治通鑑巻第二十一 漢紀十三 世宗孝武皇帝下之上 元封二年(壬申、前一〇九) 1冬,十月,上行幸雍,祠五畤;還,祝祠泰一,以拜德星。 1. 2春,正月,公孫卿言:「見神人東萊山,若云欲見天子。」天子於是幸緱氏城,拜卿爲中大夫,遂至東萊,宿留之,數日,無所見,見大人跡云。復遣方士求神怪,采芝藥,以千數。時歳旱,天子既出無名,乃禱萬里沙。夏,四月,還,過祠泰山。 2. 3初,河決瓠子,後二十餘歳不復塞,梁、楚之地尤被其害。是歳,上使汲仁、郭昌二卿發卒數萬人塞瓠子河決。天子自泰山還,自臨決河,沈白馬、玉璧於河,令羣臣、從官自將軍以下皆負薪,卒填決河。築宮其上,名曰宣防宮。導河北行二渠,復禹舊跡,而梁、楚之地復寧,無水災。 3. 4上還長安。 4. 5初令越巫祠上帝、百鬼,而用雞卜。 5. 6公孫卿言仙人好樓居,於是上令長安作蜚廉、桂觀,甘泉作益壽、延壽觀,使卿持節設具而候神人。又作通天莖台,置祠具其下。更置甘泉前殿,益廣諸宮室。 6. 7初,全燕之世,嘗略屬直番、朝鮮,爲置吏,築障塞。秦滅燕,屬遼東外徼。漢興,爲其遠難守,復修遼東故塞,至水具水爲界,屬燕。燕王盧綰反,入匈奴。燕人衞滿亡命,聚黨千餘人,椎髻、蠻夷服而東走出塞,渡水具水,居秦故空地上下障,稍役屬眞番、朝鮮蠻夷及燕亡命者王之,都王險。會孝惠、高後時,天下初定,遼東太守即約滿爲外臣,保塞外蠻夷,無使盜邊;諸蠻夷君欲入見天子,勿得禁止。以故滿得以兵威財物侵降其旁小邑,眞番、臨屯皆來服屬,方數千里。傳子至孫右渠,所誘漢亡人滋多,又未嘗入見,辰國欲上書見天子,又雍閼不通。是歳,漢使渉何誘諭,右渠終不肯奉詔。何去至界上,臨水具水,使御刺殺送何者朝鮮裨王長,即渡,馳入塞,遂歸報天子曰:「殺朝鮮將。」上爲其名美,即不詰,拜何爲遼東東部都尉。朝鮮怨何,發兵襲攻殺何。 7. 8六月,甘泉房中産芝九莖,上爲之赦天下。 8. 9上以旱爲憂,公孫卿曰:「黄帝時,封則天旱,乾封三年。」上乃下詔曰:「天旱,意乾封乎!」 9. 10秋,作明堂於汶上。 10. 11上募天下死罪爲兵,遣樓船將軍楊僕從齊浮渤海,左將軍荀彘出遼東,以討朝鮮。 11. 12初,上使王然于以越破及誅南夷兵威喩滇王入朝。滇王者,其衆數萬人,其旁東北有勞深、靡莫,皆同姓相杖,未肯聽。勞深、靡莫數侵犯使者吏卒。於是上遣將軍郭昌、中郎將衞廣發巴、蜀兵撃滅勞深、靡莫,以兵臨滇。滇王舉國降,請置吏入朝,於是以爲益州郡,賜滇王王印,復長其民。 是時,漢滅兩越,平西南夷,置初郡十七,且以其故俗治,毋賦税。南陽、漢中以往郡,各以地比,給初郡吏卒奉食、幣物、傳車、馬被具。而初郡時時小反,殺吏,漢發南方吏卒往誅之,間歳萬餘人,費皆仰給大農。大農以均輸、調鹽鐵助賦,故能贍之。然兵所過,縣爲以訾給毋乏而已,不也言擅賦法矣。 12. 13是歳,以御史中丞南陽杜周爲廷尉。周外寬,内深次骨,其治大放張湯。時詔獄益多,二千石繋者,新故相因,不減百餘人;廷尉一歳至千餘章,章大者連逮證案數百,小者數十人,遠者數千,近者數百里會獄。廷尉及中都官詔獄至六七萬人,吏所增加,十萬餘人。 13. 三年(癸酉、前一〇八) 1冬,十二月,雷;雨雹,大如馬頭。 1. 2上遣將軍趙破奴撃車師。破奴與輕騎七百餘先至,虜樓蘭王,遂破車師,因舉兵威以困烏孫、大宛之屬。春,正月,甲申,封破奴爲浞野侯。王恢佐破奴撃樓蘭,封恢爲浩侯。於是酒泉列亭障至玉門矣。 2. 3初作角抵戲、魚龍曼延之屬。 3. 4漢兵入朝鮮境,朝鮮王右渠發兵距險。樓船將軍將齊兵七千人先至王險。右渠城守,窺知樓船軍少,即出城撃樓船;樓船軍敗散,遁山中十餘日,稍求退散卒,復聚。左將軍撃朝鮮水具水西軍,未能破。天子爲兩將未有利,乃使衞山因兵威往諭右渠。右渠見使者,頓首謝:「願降,恐兩將詐殺臣,今見信節,請復降。」遣太子入謝,獻馬五千匹,及饋軍糧;人衆萬餘,持兵方渡水具水。使者及左將軍疑其爲變,謂太子:「已服降,宜令人毋持兵。」太子亦疑使者、左將軍詐殺之,遂不渡水具水,復引歸。山還報天子,天子誅山。 左將軍破水具水上軍,乃前至城下,圍其西北,樓船亦往會,居城南。右渠遂堅守城,數月未能下。左將軍所將燕、代卒多勁悍,樓船將齊卒已嘗敗亡困辱,卒皆恐,將心慚,共圍右渠,常持和節。左將軍急撃之。朝鮮大臣乃陰間使人私約降樓船,往來言尚未肯決。左將軍數與樓船期戰,樓船欲就其約,不會。左將軍亦使人求間隙降下朝鮮,朝鮮不肯,心附樓船,以故兩將不相能。左將軍心意樓船前有失軍罪,今與朝鮮私善,而又不降,疑其有反計,未敢發。 天子以兩將圍城乖異,兵久不決,使濟南太守公孫遂往正之,有便宜得以從事。遂至,左將軍曰:「朝鮮當下,久之不下者,樓船數期不會。」具以素所意告,曰:「今如此不取,恐爲大害。」遂亦以爲然,乃以節召樓船將軍入左將軍營計事,即命左將軍麾下執樓船將軍,並其軍。以報天子,天子誅遂。 左將軍已並兩軍,即急撃朝鮮。朝鮮相路人、相韓陰、尼谿相參、將軍王唊相與謀曰:「始欲降樓船,樓船今執,獨左將軍並將,戰益急,恐不能與戰;王又不肯降。」陰、唊、路人皆亡降漢,路人道死。夏,尼谿參使人殺朝鮮王右渠來降。王險城未下,故右渠之大臣成己又反,復攻吏。左將軍使右渠子長、降相路人之子最告諭其民。誅成己。以故遂定朝鮮,爲樂浪、臨屯、玄菟、眞番四郡。封參爲澅清侯,陰爲萩苴侯,唊爲平州侯,長爲幾侯,最以父死頗有功,爲涅陽侯。 左將軍徴至,坐爭功相嫉乖計,棄市。樓船將軍亦坐兵至列口,當待左將軍,擅先縱,失亡多,當誅,贖爲庶人。 班固曰:玄菟、樂浪,本箕子所封。昔箕子居朝鮮,教其民以禮義,田蠶織作,爲民設禁八條,相殺,以當時償殺;相傷,以谷償;相盜者,男沒入爲其家奴,女爲婢;欲自贖者人五十萬,雖免爲民,俗猶羞之,嫁娶無所售。是以其民終不相盜,無門戸之閉,婦人貞信不淫辟。其田野飲食以籩豆,都邑頗放效吏,往往以杯器食。郡初取殞於遼東,吏見民無閉臧,及賈人往者,夜則爲盜,俗稍益薄,今於犯禁浸多,至六十餘條。可貴哉,仁賢之化也!然東夷天性柔順,異於三方之外。故孔子悼道不行,設浮桴於海,欲居九夷,有以也夫! 4. 5秋,七月,膠西于王端薨。 5. 6武都氐反,分徙酒泉。 6. 四年(甲戌、前一〇七) 1冬,十月,上行幸雍,祠五畤。通回中道,遂北出蕭關。歴獨鹿、鳴澤,自代而還,幸河東。春,三月,祠后土,赦汾陰、夏陽、中都死罪以下。 1. 2夏,大旱。 2. 3奴自衞、霍度幕以來,希復爲寇,遠徙北方,休養士馬,習射獵,數使使於漢,好辭甘言求請和親。漢使北地人王烏等窺匈奴,烏從其俗,去節入穹廬,單于愛之,佯許甘言,爲遣其太子入漢爲質。漢使楊信於匈奴,信不肯從其俗,單于曰:「故約漢嘗遣翁主,給繒絮食物有品,以和親,而匈奴亦不擾邊。今乃欲反古,令吾太子爲質,無幾矣。」信既歸,漢又使王烏往,而單于復諂以甘言,欲多得漢財物,紿謂王烏曰:「吾欲入漢見天子,面相約爲兄弟。」王烏歸報漢,漢爲單于築邸於長安。匈奴曰:「非得漢貴人使,吾不與誠語。」匈奴使其貴人至漢,病,漢予藥,欲愈之,不幸而死。漢使路充國佩二千石印綬往使,因送其喪,厚葬直數千金,曰:「此漢貴人也。」單于以爲漢殺吾貴使者,乃留路充國不歸。諸所言者,單于特空紿王烏,殊無意入漢及遣太子。於是匈奴數使奇兵侵犯漢邊。乃拜郭昌爲拔胡將軍,及浞野侯屯朔方以東,備胡。 3. 五年(乙亥、前一〇六) 1冬,上南巡狩,至於盛唐,望祀虞舜於九疑。登灊天柱山,自尋陽浮江,親射蛟江中,獲之。舳艫千里,薄樅陽而出,遂北至琅邪,並海,所過禮祠其名山大川。春,三月,還至太山,增封。甲子,始祀上帝於明堂,配以高祖,因朝諸侯王、列侯,受郡、國計。夏,四月,赦天下,所幸縣毋出今年租賦。還,幸甘泉,郊泰畤。 1. 2長平烈侯衞靑薨。起塚,像廬山。 2. 3上既攘卻胡、越,開地斥境,乃置交趾、朔方之州,及冀、幽、並、兗、徐、靑、揚、荊、豫、益、涼等州,凡十三部,皆置刺史焉。 3. 4上以名臣文武欲盡,乃下詔曰:「蓋有非常之功,必待非常之人。故馬或奔踶而致千里,士或有負俗之累而立功名。夫泛駕之馬,跅弛之士,亦在御之而已。其令州、郡察吏、民有茂才、異等可爲將、相及使絶國者。」 4. 六年(丙子、前一〇五) 1冬,上行幸回中。 1. 2春,作首山宮。 2. 3三月,行幸河東,祠后土,赦汾陰殊死以下。 3. 4漢既通西南夷,開五郡,欲地接以前通大夏,歳遣使十餘輩出此初郡,皆閉昆明,爲所殺,奪幣物。於是天子赦京師亡命,令從軍,遣拔胡將軍郭昌將以撃之,斬首數十萬。後復遣使,竟不得通。 4. 5秋,大旱,蝗。 5. 6烏孫使者見漢廣大,歸報其國,其國乃益重漢。匈奴聞烏孫與漢通,怒,欲撃之。又其旁大宛、月氏之屬皆事漢,烏孫於是恐,使使願得尚漢公主,爲昆弟。天子與羣臣議,許之。烏孫以千匹馬往聘漢女。漢以江都王建女細君爲公主,往妻烏孫,贈送甚盛;烏孫王昆莫以爲右夫人。匈奴亦遣女妻昆莫,以爲左夫人。公主自治宮室居,歳時一再與昆莫會,置酒飲食。昆莫年老,言語不通,公主悲愁思歸,天子而憐之,間歳遣使者以帷帳錦繡給遺焉。昆莫曰:「我老,」欲使其孫岑娶尚公主。公主不聽,上書言状。天子報曰:「從其國俗,欲與烏孫共滅胡。」岑娶遂妻公主。昆莫死,岑娶代立,爲昆彌。 是時,漢使西踰蔥嶺,抵安息。安息發使,以大鳥卵及黎軒善眩人獻于漢,及諸小國驩潛、大益、車姑師、扜冞、蘇[貝韰]之屬,皆隨漢使獻見天子,天子大悅。西國使更來更去,天子毎巡狩海上,悉從外國客,大都、多人則過之,散財帛以賞賜,厚具以饒給之,以覽示漢富厚焉。大角抵,出奇戲、諸怪物,多聚觀者。行賞賜,酒池肉林,令外國客遍觀名倉庫府藏之積,見漢之廣大,傾駭之。大宛左右多蒲萄,可以爲酒;多苜蓿,天馬嗜之;漢使采其實以來,天子種之於離宮別觀旁,極望。然西域以近匈奴,常畏匈奴使,待之過於漢使焉。 6. 7是歳,匈奴烏維單于死,子烏師廬立,年少,號「兒單于」。自此之後,單于益西北徙,左方兵直雲中,右方直酒泉、敦煌郡。 7. 太初元年(丁丑、前一〇四) 1冬,十月,上行幸泰山。十一月,甲子朔旦,冬至,祠上帝於明堂。東至海上,考入海及方士求神者莫驗;然益遣,冀遇之。 1. 2乙酉,柏梁台災。 2. 3十二月,甲午朔,上親禪高里,祠后土,臨勃海,將以望祀蓬萊之屬,冀至殊廷焉。春,上還,以柏梁災,故朝諸侯,受計於甘泉。甘泉作諸侯邸。 越人勇之曰:「越俗,有火災復起屋,必以大,用勝服之。」於是作建章宮,度爲千門萬戸。其東則鳳闕,高二十餘丈;其西則唐中,數十里虎圈;其北治大池,漸台高二十餘丈,命曰太液池,中有蓬萊、方丈、瀛洲、壺梁,像海中神山、龜魚之屬;其南有玉堂、璧門、大鳥之屬。立神明台、井幹樓,度五十丈,輦道相屬焉。 3. 4大中大夫公孫卿、壺遂、太史令司馬遷等言:「暦紀壞廢,宜改正朔。」上詔兒寬與博士賜等共議,以爲宜用夏正。夏,五月,詔卿、遂、遷等共造漢太初暦,以正月爲歳首,色上黄,數用五,定官名,協音律,定宗廟百官之儀,以爲典常,垂之後世云。 4. 5匈奴兒單于好殺伐,國人不安;又有天災,畜多死。左大都尉使人間告漢曰:「我欲殺單于降漢,漢遠,即兵來迎我,我即發。」上乃遣因杅將軍公孫敖築塞外受降城以應之。 5. 6秋,八月,上行幸安定。 6. 7漢使入西域者言:「宛有善馬,在貳師城,匿不肯與漢使。」天子使壯士車令等持千金及金馬以請之。宛王與其羣臣謀曰:「漢去我遠,而鹽水中數敗,出其北有胡寇,出其南乏水草,又且往往而絶邑,乏食者多,漢使數百人爲輩來,而常乏食,死者過半,是安能致大軍乎!無奈我何。貳師馬,宛寶馬也。」遂不肯予漢使。漢使怒,妄言,椎金馬而去。宛貴人怒曰:「漢使至輕我!」遣漢使去,令其東邊郁成王遮攻,殺漢使,取其財物。 於是天子大怒。諸嘗使宛姚定漢等言:「宛兵弱,誠以漢兵不過三千人,強弩射之,可盡虜矣。」天子嘗使浞野侯以七百騎虜樓蘭王,以定漢等言爲然;而欲侯寵姫李氏,乃拜李夫人兄廣利爲貳師將軍,發屬國六千騎及郡國惡少年數萬人,以往伐宛。期至貳師城取善馬,故號貳師將軍。趙始成爲軍正,故浩侯王恢使導軍,而李哆爲校尉,制軍事。 臣光曰:武帝欲侯寵姫李氏,而使廣利將兵伐宛,其意以爲非有功不侯,不欲負高帝之約也。夫軍旅大事,國之安危、民之死生繋焉。苟爲不擇賢愚而授之,欲徼幸咫尺之功,藉以爲名而私其所愛,不若無功而侯之爲愈也。然則武帝有見於封國,無見於置將;謂之能守先帝之約,臣曰過矣。 7. 8中尉王温舒坐爲姦利,罪當族,自殺;時兩弟及兩婚家亦各自坐佗罪而族。光祿勳徐自爲曰:「悲夫!古有三族,而王温舒罪至同時而五族乎!」 8. 9關東蝗大起,飛西至敦煌。 9. 二年(戊寅、前一〇三) 1春,正月,戊申,牧丘恬侯石慶薨。 1. 2閏月,丁丑,以太僕公孫賀爲丞相,封葛繹侯。時朝廷多事,督責大臣,自公孫弘後,丞相比坐事死。石慶雖以謹得終,然數被譴。賀引拜爲丞相,不受印綬,屯首涕泣不肯起。上乃起去,賀不得已拜,出曰:「我從是殆矣!」 2. 3三月,上行幸河東,祠后土。 3. 4夏,五月,籍吏民馬補車騎馬。 4. 5秋,蝗。 5. 6貳師將軍之西也,既過鹽水,當道小國各城守,不肯給食,攻之不能下。下者得食,不下者數日則去。比至郁成,士至者不過數千,皆饑罷。攻郁成,郁成大破之,所殺傷甚衆。貳師將軍與李哆、趙始成等計:「至郁成尚不能舉,況至其王都乎!」引兵而還。至敦煌,十不過什一二,使使上書言:「道遠,多乏食,且士卒不患戰而患饑,人少,不足以拔宛。願且罷兵,益發而復往。」天子聞之,大怒,使使遮玉門曰:「軍有敢入者,輒斬之!」貳師恐,因留敦煌。 6. 7上猶以受降城去匈奴遠,遣浚稽將軍趙破奴將二萬餘騎出朔方西北二千餘里,期至浚稽山而還。浞野侯既至期,左大都尉欲發而覺,單于誅之,發左方兵撃浞野侯。浞野侯行捕首虜,得數千人,還,未至受降城四百里,匈奴兵八萬騎圍之。浞野侯夜自出求水,匈奴間捕生得浞野侯,因急撃其軍,軍吏畏亡將而誅,莫相勸歸者,軍遂沒於匈奴。兒單于大喜,因遣奇兵攻受降城,不能下,乃寇入邊而去。 7. 8冬,十二月,兒寬卒。 8. 三年(己卯、前一〇二) 1春,正月,膠東太守延廣爲御史大夫。 1. 2上東巡海上,考神仙之屬皆無驗,令祠官禮東泰山。夏,四月,還,修封泰山,禪石閭。 2. 3匈奴兒單于死,子年少,匈奴立其季父右賢王呴犁湖爲單于。 3. 4上遣光祿勳徐自爲出五原塞數百里,遠者千餘里,築城、障、列亭,西北至廬朐,而使游撃將軍韓説、長平侯衞伉屯其旁;使強弩都尉路博德築居延澤上。秋,匈奴大入定襄、雲中,殺略數千人,敗數二千石而去,行破壞光祿所築城、列亭、障;又使右賢王入酒泉、張掖,略數千人。會軍正任文撃救,盡復失所得而去。 4. 5是歳,睢陽侯張昌坐爲太常乏祠,國除。 初,高祖封功臣爲列侯百四十有三人。時兵革之餘,大城、名都民人散亡,戸口可得而數,裁什二三。大侯不過萬家,小者五六百戸。其封爵之誓曰:「使黄河如帶,泰山若厲,國以永存,爰及苗裔。」申以丹書之信,重以白馬之盟。及高後時,盡差第列侯位次,藏諸宗廟,副在有司。逮文、景,四五世間,流民既歸,戸口亦息,列侯大者至三四萬戸,小國自倍,富厚如之。子孫驕逸,多抵法禁,隕身失國,至是見侯裁四人,罔亦少密焉。 5. 6漢既亡浞野之兵,公卿議者皆願罷宛軍,專力攻胡。天子業出兵誅宛,宛小國而不能下,則大夏之屬漸輕漢,而宛善馬絶不來,烏孫、輪台易苦漢使,爲外國笑,乃案言伐宛尤不便者鄧光等。赦囚徒,發惡少年及邊騎,歳餘而出敦煌者六萬人,負私從者不與,牛十萬,馬三萬匹,驢、橐駝以萬數,繼糧、兵弩甚設。天下騷動,轉相奉伐宛五十餘校尉。宛城中無井,汲城外流水,於是遣水工徙其城下水,空以穴其城。益發戍甲卒十八萬酒泉、張掖北,置居延、休屠屯兵以衞酒泉,而發天下吏有罪者、亡命者及贅婿、賈人、故有市籍、父母大父母有市籍者凡七科,適爲兵;及載□給貳師,轉車人徒相連屬;而拜習馬者二人爲執、驅馬校尉,備破宛擇取其善馬云。 於是貳師後復行,兵多,所至小國莫不迎,出食給軍。至輪台,輪台不下。攻數日,屠之。自此而西,平行至宛城,兵到者三萬。宛兵迎撃漢兵,漢兵射敗之,宛兵走入,保其城。貳師欲攻郁成城,恐留行而令宛益生詐,乃先至宛,決其水原移之,則宛固已憂困,圍其城,攻之四十餘日。宛貴人謀曰:「王母寡匿善馬,殺漢使,今殺王而善馬,漢兵宜解;即不解,乃力戰而死,未晩也。」宛貴人皆以爲然,共殺王。其外城壞,虜宛貴人勇將煎靡。宛大恐,走入城中,持王母寡頭,遣人使貳師約曰:「漢無攻我,我盡出善馬恣所取,而給漢軍食。即不聽我,我盡殺善馬,康居之救又且至,至,我居内,康居居外,與漢軍戰。孰計之,何從?」是時,康居候視漢兵尚盛,不敢進。貳師聞宛城中新得漢人,知穿井,而其内食尚多,計以爲「來誅首惡母寡,母寡頭已至,如此不許則堅守,而康居候漢兵罷來救宛,破漢兵必矣」,乃許宛之約。宛乃出其馬,令漢自擇之,而多出食食漢軍。漢軍取其善馬數十匹,中馬以下牝牡三千餘匹,而立宛貴人之故時遇漢善者名昧蔡爲宛王,與盟而罷兵。 初,貳師起敦煌西,分爲數軍,從南、北道。校尉王申生將千餘人別至郁成,郁成王撃滅之,數人脱亡,走貳師。貳師令搜粟都尉上官桀往攻郁成,郁成王亡走康居,桀追至康居。康居聞漢已破宛,出郁成王與桀,桀令四騎士縛守詣貳師。上邽騎士趙弟恐失郁成王,拔劍撃斬其首,追及貳師。 6. 四年(庚辰、前一〇一) 1春,貳師將軍來至京師。貳師所過小國聞宛破,皆使其子弟從入貢獻,見天子,因爲質焉。軍還,入馬千餘匹。後行,軍非乏食,戰死不甚多,而將吏貪,不愛卒,侵牟之,以此物故者衆。天子爲萬里而伐,不録其過,乃下詔封李廣利爲海西侯,封趙弟爲新畤侯,以上官桀爲少府,軍官吏爲九卿者三人,諸侯相、郡守、二千石百餘人,千石以下千餘人,奮行者官過其望,以謫過行,皆黜其勞,士卒賜直四萬錢。 匈奴聞貳師征大宛,欲遮之,貳師兵盛,不敢當,即遣騎因樓蘭候漢使後過者,欲絶勿通。時漢軍正任文將兵屯玉門關,捕得生口,知状以聞。上詔文便道引兵捕樓蘭王,將詣闕簿責。王對曰:「小國在大國間,不兩屬無以自安,願徙國入居當地。」上直其言,遣歸國,亦因使候司匈奴,匈奴自是不甚親信樓蘭。 自大宛破後,西域震懼,漢使入西域者益得職。於是自敦煌西至鹽澤往往起亭,而輪台、渠犁皆有田卒數百人,置使者、校尉領護,以給使外國者。 後歳餘,宛貴人以爲昧蔡善諛,使我國遇屠,乃相與殺昧蔡,立毋寡昆弟蟬封爲宛王,而遣其子入質於漢。漢因使使賂賜,以鎭撫之。蟬封與漢約,歳獻天馬二匹。 1. 2秋,起明光宮。 2. 3冬,上行幸回中。 3. 4匈奴呴犁湖單于死,匈即將立其弟左大都尉且鞮侯爲單于。天子欲因伐宛之威遂困胡,乃下詔曰:「高皇帝遺朕平城之憂,高后時,單于書絶悖逆。昔齊襄公復九世之讎,春秋大之。」且鞮侯單于初立,恐漢襲之,乃曰:「我兒子,安敢望漢天子!漢天子,我丈人行也。」因盡歸漢使之不降者路充國等,使使來獻。 4. 天漢元年(辛巳、前一〇〇) 1春,正月,上行幸甘泉,郊泰畤。三月,行幸河東,祠后土。 1. 2上嘉匈奴單于之義,遣中郎將蘇武送匈奴使留在漢者,因厚賂單于,答其善意。武與副中郎將張勝與假吏常惠等倶。既至匈奴,置幣遣單于。單于益驕,非漢所望也。 會緱王與長水虞常等及衞律所將降者,陰相與謀劫單于母閼氏歸漢。衞律者,父故長水胡人,律善協律都尉李延年,延年薦言律使於匈奴,使還,聞延年家收,遂亡降匈奴。單于愛之,與謀國事,立爲丁靈王。虞常在漢時素與副張勝相知,私候勝曰:「聞漢天子甚怨衞律,常能爲漢伏弩射殺之。吾母、弟在漢,幸蒙其賞賜。」張勝許之,以貨物與常。後月餘,單于出獵,獨閼氏、子弟在,虞常等七十餘人欲發,其一人夜亡告之。單于子弟發兵與戰,緱王等皆死,虞常生得。 單于使衞律治其事。張勝聞之,恐前語發,以状語武。武曰:「事如此,此必及我,見犯乃死,重負國。」欲自殺。勝、惠共止之。虞常果引張勝。單于怒,召諸貴人議,欲殺漢使者。左伊秩訾曰:「即謀單于,何以復加!宜皆降之。」單于使衞律召武受辭。武謂惠等:「屈節辱命,雖生,何面目以歸漢!」引佩刀自刺。衞律驚,自抱持武,馳召醫,鑿地爲坎,置熅火,覆武其上,蹈其背以出血。武氣絶,半日復息。惠等哭,輿歸營。單于壯其節,朝夕遣人候問武,而收繋張勝。 武益愈,單于使使曉武,欲降之,會論虞常,欲因此時降武;劍斬虞常已,律曰:「漢使張勝謀殺單于近臣,當死,單于募降者赦罪。」舉劍欲撃之,勝請降。律謂武曰:「副有罪,當相坐。」武曰:「本無謀,又非親屬,何謂相坐!」復舉劍擬之,武不動。律曰:「蘇君,律前負漢歸匈奴,幸蒙大恩賜號稱王,擁衆數萬,馬畜彌山,富貴如此!蘇君今日降,明日復然;空以身膏草野,誰復知之!」武不應。律曰:「君因我降,與君爲兄弟;今不聽吾計,後雖欲復見我,尚可得乎!」武罵律曰:「汝爲人臣子,不顧恩義,畔主背親,爲降虜於蠻夷,何以汝爲見!且單于信汝,使決人死生,不平心持正,反欲斗兩主,觀禍敗。南越殺漢使者,屠爲九郡;宛王殺漢使者,頭懸北闕;朝鮮殺漢使者,即時誅滅;獨匈奴未耳。若知我不降明,欲令兩國相攻,匈奴之禍從我始矣。」律知武終不可脅,白單于,單于愈益欲降之。乃幽武置大窖中,絶不飲食;天雨雪,武臥,嚙雪與旃毛並咽之,數日不死。匈奴以爲神,乃徙武北海上無人處,使牧羝,曰:「羝乳乃得歸。」別其官屬常惠等,各置他所。 2. 3天雨白氂。 3. 4夏,大旱。 4. 5五月,赦天下。 5. 6發謫戍屯五原。 6. 7浞野侯趙破奴自匈奴亡歸。 7. 8是歳,濟南太守王卿爲御史大夫。 8. 二年(壬午、前九九) 1春,上行幸東海。還幸回中。 1. 2夏,五月,遣貳師將軍廣利以三萬騎出酒泉,撃右賢王於天山,得胡首虜萬餘級而還。匈奴大圍貳師將軍,漢軍乏食數日,死傷者多。假司馬隴西趙充國與士百餘人潰圍陷陳,貳師引兵隨之,遂得解。漢兵物故什六七,充國身被二十餘創。貳師奏状,詔征充國詣行在所,帝親見,視其創,嗟歎之,拜爲中郎。 漢復使因酐杅將軍敖出西河,與強弩都尉路博德會涿塗山,無所得。 初,李廣有孫陵,爲侍中,善騎射,愛人下士。帝以爲有廣之風,拜騎都尉,使將丹楊、楚人五千人,教射酒泉、張掖以備胡。及貳師撃匈奴,上詔陵,欲使爲貳師將輜重,陵叩頭自請曰:「臣所將屯邊者,皆荊楚勇士奇材劍客也,力扼虎,射命中,願得自當一隊,到蘭干山南以分單于兵,毋令專向貳師軍。」上曰:「將惡相屬邪!吾發軍多,無騎予女。」陵對:「無所事騎,臣願以少撃衆,歩兵五千人渉單于庭。」上壯而許之。因詔路博德將兵半道迎陵軍。博德亦羞爲陵後距,奏言:「方秋,匈奴馬肥,未可與戰,願留陵至春倶出。」上怒,疑陵悔不欲出而教博德上書,乃詔博德引兵撃匈奴於西河。詔陵以九月發,出遮虜障,至東浚稽山南龍勒水上,徘徊觀虜,即亡所見,還,抵受降城休士。陵於是將其歩卒五千人,出居延,北行三十日,至浚稽山止營,舉圖所過山川地形,使麾下騎陳歩樂還以聞。歩樂召見,道陵將率得士死力,上甚悅,拜歩樂爲郎。 陵至浚稽山,與單于相値,騎可三萬圍陵軍,軍居兩山間,以大車爲營。陵引士出營外爲陳,前行持戟、盾,後行持弓、弩。虜見漢軍少,直前就營。陵搏戰攻之,千弩倶發,應弦而倒。虜還走上山,漢軍追撃殺數千人。單于大驚,召左、右地兵八萬餘騎攻陵。陵且戰且引南行,數日,抵山谷中,連戰,士卒中矢傷,三創者載輦。兩創者將車,一創者持兵戰,復斬首三千餘級。引兵東南,循故龍城道行四五日,抵大澤葭葦中,虜從上風縱火,陵亦令軍中縱火以自救。南行至山下,單于在南山上,使其子將騎撃陵。陵軍歩斗樹木間,復殺數千人,因發連弩射單于,單于下走。是日捕得虜,言「單于曰:『此漢精兵,撃之不能下,日夜引吾南近塞,得無有伏兵乎?』諸當戸君長皆言:『單于自將數萬騎撃漢數千人不能滅,後無以復使邊臣,令漢益輕匈奴。復力戰山谷間,尚四五十里,得平地,不能破,乃還。』」 是時陵軍益急,匈奴騎多,戰一日數十合,復傷殺虜二千餘人。虜不利,欲去,會陵軍候管敢爲校尉所辱,亡降匈奴,具言:「陵軍無後救,射矢且盡,獨將軍麾下及校尉成安侯韓延年各八百人爲前行,以黄與白爲幟。當使精騎射之,即破矣。」單于得敢大喜,使騎並攻漢軍,疾呼曰:「李陵、韓延年趣降!」遂遮道急攻陵。陵居谷中,虜在山上,四面射,矢如雨下。漢軍南行,未至鞮汗山,一日五十萬矢皆盡,即棄車去。士尚三千餘人,徒斬車輻而持之,軍吏持尺刀,抵山,入狹谷,單于遮其後,乘隅下壘石,士卒多死,不得行。昏後,陵便衣獨歩出營,止左右:「毋隨,丈夫一取單于耳!」良久,陵還,太息曰:「兵敗,死矣!」於是盡斬旌旗,及珍寶埋地中,陵歎曰:「復得數十矢,足以脱矣。今無兵復戰,天明,坐受縛矣。各鳥獸散,猶有得脱歸報天子者。」令軍士人持二升□,一片冰,期至遮障者相待。夜半時,撃鼓起士,鼓不鳴。陵與韓延年倶上馬,壯士從者十餘人,虜騎數千追之,韓延年戰死。陵曰:「無面目報陛下!」遂降。軍人分散,脱至塞者四百餘人。 陵敗處去塞百餘里,邊塞以聞。上欲陵死戰;後聞陵降,上怒甚,責問陳歩樂,歩樂自殺。羣臣皆罪陵,上以問太史令司馬遷,遷盛言:「陵事親孝,與士信,常奮不顧身以徇國家之急,其素所畜積也,有國士之風。今舉事一不幸,全軀保妻子之臣隨而媒薛其短,誠可痛也!且陵提歩卒不滿五千,深蹂戎馬之地,抑數萬之師,虜救死扶傷不暇,悉舉引弓之民共攻圍之,轉斗千里,矢盡道窮,士張空弮,冒白刃,北首爭死敵,得人之死力,雖古名將不過也。身雖陷敗,然其所摧敗亦足暴於天下。彼之不死,宜欲得當以報漢也。」上以遷爲誣罔,欲沮貳師,爲陵遊説,下遷腐刑。 久之,上悔陵無救,曰:「陵當發出塞,乃詔強弩都尉令迎軍;坐預詔之,得令老將生姦詐。」乃遣使勞賜陵餘軍得脱者。 2. 3上以法制御下,好尊用酷吏,而郡、國二千石爲治者大抵多酷暴,吏民益輕犯法;東方盜賊滋起,大羣至數千人,攻城邑,取庫兵,釋死罪,縛辱郡太守、都尉,殺二千石;小羣以百數掠鹵郷里者,不可勝數。道路不通。上始使御史中丞、丞相長史督之,弗能禁;乃使光祿大夫范昆及故九卿張德等衣繡衣,持節、虎符,發兵以興撃。斬首大部或至萬餘級,及以法誅通行、飲食當連坐者,諸郡甚者數千人。數歳,乃頗得其渠率,散卒失亡復聚黨阻山川者往往而羣居,無可奈何。於是作沈命法,曰:「羣盜起,不發覺,發覺而捕弗滿品者,二千石以下至小吏,主者皆死。」其後小吏畏誅,雖有盜不敢發,恐不能得,坐課累府,府亦使其不言。故盜賊多,上下相爲匿,以文辭避法焉。 是時,暴勝之爲直指使者,所誅殺二千石以下尤多,威振州郡。至勃海,聞郡人雋不疑賢,請與相見。不疑容貌尊嚴,衣冠甚偉,勝之□履起迎,登堂坐定,不疑據地曰:「竊伏海瀕,聞暴公子舊矣,今乃承顏接辭。凡爲吏,太剛則折,太柔則廢,威行,施之以恩,然後樹功揚名,永終天祿。」勝之深納其戒;及還,表薦不疑,上召拜不疑爲靑州刺史。濟南王賀亦爲繡衣御史,逐捕魏郡羣盜,多所縱捨,以奉使不稱免,歎曰:「吾聞活千人,子孫有封,吾所活者萬餘人,後世其興乎!」 3. 4是歳,以匈奴降者介和王成娩爲開陵侯,將樓蘭國兵撃車師;匈奴遣右賢王將數萬騎救之,漢兵不利,引去。 4.
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【作品名】全知全能の神山田 【ジャンル】ライトノベル 【作品解説】 「全知全能の神山田」は、2014年12月に「ぽにきゃんBOOKS」から刊行された佐東みどりのライトノベル。 イラストは末岡正美。全1巻。 1巻の巻末に(つづく)と書いてあるが、おそらく打ち切られているため続巻は出そうにない。 【世界観】 通常の宇宙が存在し、それとは別に『サンクチュアリ』という特別な空間がある。 サンクチュアリは究極の特異点ともいう場所であり、すべての質量がゼロになる場所、ビッグバンが起きる前の何もない状態の場所である。 作中でサンクチュアリは138億光年分のトンネルを開けられたので、少なくとも相応の広さをもつ。 よって世界観は単一宇宙+138億光年。 【神について】 本来神の力は宇宙を創造したゴッドちゃんのものだったが、神山田一郎が偶然に神の力を奪う呪文を唱えてしまう。 それによって神の力のほとんどは神山田一郎のものとなり、ゴッドちゃんは本来の100恒河沙分の1の力しか出せなくなってしまった。 今の状態では、神山田一郎にディープキスをすることができれば誰でも彼から神の力を奪って神になることができる。 そして俺は、そんな彼女から『全知全能の神の力』を奪ってしまった哀れな高校生だった。(1巻 P19) 「そうだ、お前が今、この宇宙唯一の全知全能の神だ!」(1巻 P93) 「神の力は確かに何でもできる。だがそれはあくまでこの宇宙の中で予め決められた事象においてのみだ」(1巻 P96) 「神は、その気になればなんでもできる。地球を破壊することだって、破壊する前の状態に時間を戻すことだって」(1巻 P116) 「さっさとやれ。お前にできないことは神の力を神の力でもって返すということだけだ。それ以外なら、お前が願えばどんなことでもできる。つまり、どんな奇跡でも起こせるんだ!」(1巻 P117) 神の力は何でもできる、願えばどんなことでもできると明言されているので神は任意全能。 また世界観相応の全知でもある。 ただひとつ「神の力を使って神の力を元の持ち主に返す」という願いだけは例外的にできない。以下は神の力を持つ者が実行したこと。 宇宙を創造する。 宇宙空間にも関わらず生身で立ったり喋ったりして活動することができる。 ビッグバンが起きる前の何もない状態の場所『サンクチュアリ』でも活動できる。 地球を綺麗な真っ二つに破壊し、地面や海のあらゆる場所を無数の巨大な炎で燃やす。 約1kmの距離を瞬間移動する。 手から落としたペンを空中に浮かせる。 学校の階段をトランポリンのように柔らかくする。 相手の心を読む。 相手の脳に直接語りかける。 自由に空を飛び宇宙まで行くことができる。 地球全体を俯瞰できるほど離れた宇宙空間から千里眼で地上を見ることができる。 時間を1日ほど巻き戻す。 空から30mほどの巨大な手「ゴッドハンド」を出現させて操る。 どうやら、神には未来も過去も関係ないようだった。宇宙の法則を創った存在は時間の概念からも外れた存在だったのだ。(1巻 P122) 神の力を持つ者は時間の概念から外れた存在であるため時間無視。 時間を巻き戻されても神の記憶や能力は消えずそのまま残るので、神は時間操作に耐性を持つ。 突然、全知全能の「神」になってしまった高校2年生・神山田一郎、 彼はその気になれば地球を、全宇宙を破壊できる力を、思い切り持て余す!(ぽにきゃんBOOKS公式サイト及び新刊折り込み広告より) 以上の文から神の力を持つ者は全宇宙を破壊できる。 ただし設定のみで詳細不明なため考慮外か? ちなみにこの文で高校2年生と書かれているのは間違いである(作中で神山田は高校1年生)。 【名前】神山田一郎 【属性】神 【大きさ】高校一年生男子並み。 【攻撃力】基本的に男子高校生並み。 思考発動で地球を綺麗な真っ二つに破壊し、地面や海のあらゆる場所を無数の巨大な炎で燃やすことができる。 【防御力】基本的に男子高校生並み。 宇宙空間、宇宙外空間で行動可能。時間操作耐性あり。 ディープキスをされると神の力を失う。 【素早さ】時間の概念から外れた存在なので時間無視。 約1kmの距離を瞬間移動することができる。 【特殊能力】 神の力を持つため世界観相応で全知+任意全能(単一宇宙+138億光年)。 自由に飛行可能。 空中に30mほどの巨大な手「ゴッドハンド」を出現させて自分の手のように操ることができる。 宇宙全体の時間を1日ほど巻き戻すことができる。 【長所】看板に偽りなし。全知全能の神山田 【短所】素の攻防が低い。 【戦法】全知に任せて地球破壊かゴッドハンドで攻撃。 vol.113 467-469参戦 489考察 vol.113 489 格無しさん sage 2016/07/04(月) 17 50 48.70 ID ADj7RLCr (中略) 神山田一郎 考察 男子高生+常時全能+時間無視+広範囲炎攻撃+30mの巨大な手を出現させて攻撃+全知 ゴッドハンドは出現させるのに一手かかるので基本的には炎攻撃が初手か 防御力の関係上相打ち分けしまくるスペックな気がするので全能の壁から上がっていく △ 直枝理樹:炎と真人の怪力相打ち分け ○ レン・カラス:少年程度の攻撃力ではそう簡単に倒されないので炎勝ち ○ 天野雪輝:謎の球体を出現させている隙に炎勝ち △ 那由他:炎と精神操作相打ち分け △ ガラミィ:炎と魔剣相打ち分け △ リリィ:炎と黄金の銃相打ち分け △ 棗恭介withリトルバスターズ:炎と精神攻撃相打ち分け × 大萩牡丹:相手は耐久が高く炎は避けられてしまうので原子分解負け × 主人公(ペルソナ3):炎耐性からの即死攻撃負け △ 天帝スノードロップ:炎と爆発魔法相打ち分け これ以上は火力がインフレしてくるため分けは取れても勝てる相手はいないのでここで終了 >那由他>神山田一郎>天野雪輝>
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【真田玄一郎】 【作品名】テニスの王子様 【ジャンル】漫画 【名前】真田玄一郎 【属性】皇帝 【大きさ】背の高い男子中学生並み 【攻撃力】ラケットを装備。下記の打球を放てる程度の腕力がある。 雷(打球):テニスのガットを貫く威力のある打球。 火:上記雷でガットを貫かれてもラケットを持ち続けることのできる相手のラケットを 弾き飛ばす威力のある打球。 【防御力】中学男子テニス部員並み 【素早さ】風:一流のテニス部員の目にも見えないスイングが可能。本物は更にその3倍。 雷(移動):光の速さで移動し、その速さでテニスをプレー可能。 ただし足にかなりの負担がかかり長時間の使用は無理。 テニスの1試合ぐらいはギリギリ持ちこたえられる。 雷の打球の速さは風の打球(恐らく本物)を難なく返せるキャラが、3ゲーム(=12ポイント)の間返せなかったほど。 また、反応は雷の移動距離より6mからの光速反応。 【特殊能力】陰:様々な行動パターンを匂わせ、相手に動きを読ませない。 何球で勝負が決まるかわかってしまうほどの予測能力を持つプレイヤーが予測を外すほど。 林:打球にかかった、打てば確実にコートの外に出てしまうほどの回転を無効化する。 【長所】光速でテニス可能、ラケットも貫通。普通に考えたらテニスで負ける要素なし。 【短所】まったく中学生に見えない。 【戦法】初手火。倒せなかったらあとは速さを頼りにラケットで殴りまくる。 vol.97 396 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/09/26(土) 14 49 49.01 ID 48UJ2RIo [2/2] テニヌの真田玄一郎ってキャラ、テンプレはあるのにランキングにも修正待ちにも居ないな 位置は2012年の考察と同じ大杉大和の上で良さそうだけど戻していいんだろうか 399 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/09/26(土) 15 10 43.17 ID CxibPZBn [1/2] 396 真田のテンプレ見て気になった部分 まあ真ん中は修正しなくてもどうとでもなるけど とりあえず上と下は修正が必要になると思う テンプレ上はテニスボールを持っていないが 戦法で「初手火。」とテニスボールを使用する技が組み込まれている 1プレーごとに立ち止まったりするテニスの試合形式上 雷(移動)は短距離移動速度でしかないので長距離移動速度が不明 このスレ的に必須である敵である理由が書いていない 400 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/09/26(土) 15 22 12.55 ID LgWFEpV1 [1/2] 長距離移動速度なんてわざわざ書いてる方が珍しいこのスレで何を言ってるんだ 昔から書いてないのは達人並みとかの扱いにするのが慣習だろ 401 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/09/26(土) 15 33 14.67 ID CxibPZBn [2/2] 別に書かなくても大抵の場合「大きさ相応」等として扱われるのは知っているし そう言われると思ったから「修正しなくてもどうとでもなる」って書いたんだけど 402 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/09/26(土) 15 37 27.35 ID LgWFEpV1 [2/2] そうなのか ごめん 90スレ目 638 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/01/22(日) 12 48 45.38 ID +xrPnAHH [5/5] 真田 ◯>大杉大和>アントワヌ>ジェイ>マダム・アニエス>フェイフォン 光速なので一方的にボコボコ ×>ギガノトサウルス>デミガルヴァ 攻防に差がありすぎて時間切れ デミガルヴァ>真田玄一郎>大杉大和 9スレ目 299 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/22(金) 00 18 45 真田玄一郎 ×木崎 首曲げられ負け ○劉豪軍 ラケットで殴って勝ち ×ロベルタ 硬い、手榴弾散布負け ×華秦=グリード>アペデマス 疲れたところ負け ○神咒萬嶽>円城寺勇介>書記アニ>朧 基本戦法勝ち アペデマス>真田>神咒萬嶽
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橿原純一郎 ■キャラクター名:橿原純一郎 ■ヨミ:カシハラ ジュンイチロウ ■性別:男 ■武器:なし 特殊能力『未森は俺の嫁』 純一郎が好きな漫画作品「魔法学校の二回生ジュン」の登場人物"観音寺未森"の姿になれる能力。 観音寺未森は赤のポニーテールで、釣り目の少女。炎を纏いつつ魔法で身体能力を強化し、得意の徒手格闘で戦う。 純一郎自体は武道が全くできず、身体能力も非魔人とほとんど変わらないが、未森の姿になった時点で、まるで徒手格闘の達人のように身体を動かすことができる。また、身体能力も格段に向上し、その拳から炎を発することができる。 設定 メガネを掛けている大人しそうな青年。家賃の比較的安い三鷹駅付近に住みつつ、御茶ノ水駅付近にある大学に通う。 学業の成績は良いものの、おどおどとした性格で、小学校~高校でいじめられていた。これが原因で、大学に入学しても積極的に人間関係を作ることができず、孤立している。 そんな彼の心の支えは漫画。特に気に入っている作品は、平凡な成績の主人公が、魔法学校を舞台にさまざまな癖のあるヒロイン達と共に難事件を解決していく「魔法学校の二回生ジュン」。推しのヒロインは主人公"榛原純平"の幼なじみで、魔法を身に纏わせた近接戦闘が得意な正ヒロイン"観音寺未森"。彼曰く、「純平の事を大事に思いつつも、素直になれず、何処かツンとした態度を取ってしまうところが好き」らしい。現実世界の寂しさもあり、絶対に願いは叶わないとは思いつつも、作品の世界に入ってみたいと何処かで思っている。 バイトで失敗をし強く叱責され、絶望した彼は死のうと思い、とある夜、八王子にある踏切へと足を踏み入れようとする。そこで見かけたのは謎のカード。手に取り、バトルロイヤルのルールを知る。そして彼はある事を悟る。 「僕は死にたいのではなく、二次元の世界に入りたいのではないのか…!?」 少々戸惑いつつも、この世に未練は無いと思った彼はカードを体にかざすことにした。しかし、どう相手を倒せばいいのか?ふと、「魔法学校の二回生ジュン」の観音寺未森の事を思っていた。未森なら、どんなに強い相手だって倒せたはず…! そう思った時、彼の姿は未森へとなっていた。 願い 『二次元の世界に転生したい』